HOME>アーカイブ>内祝いを贈る前に知っておきたい、マナーとタブー

内祝いでおさえておきたい基本的なマナー

内祝いは、いただいたお祝いの半額程度の品物を贈ります。贈るタイミングは、お祝いをしてから1か月以内が目安となりますが、どんな内祝いを贈るかによって熨斗が異なってくるため注意が必要です。

内祝いでやってはいけないこと

  • いただいた品物よりも高価なものを贈ることはタブーです。
  • いただいた品物よりも安すぎるものもタブーとなり、いただいた品物の1/3以下になるものは避けるようにします。
  • 熨斗やメッセージカードを付けないで内祝いを贈ることはやってはいけません。
  • 結婚の内祝いでは、割れ物、鏡や陶器などは避けるようにします。
  • ハサミやナイフなどの刃物類も結婚の内祝いでは縁が切れてしまうという意味に繋がるためタブーです。
  • 4や9といった忌み数字に関連する数字は避けるべきです。
  • 肌着は身に着ける物ですが、恋人または出産祝いのために子供に贈る場合以外は避けるようにします。
  • 商品券は実用的でタブーとまでいわれていませんが、目上の方に贈るときには、下のものから金銭の施しがあったという印象になるため避けたほうがよいといわれています。
  • お茶や白いハンカチなど弔事に使われるアイテムは縁起が悪いため避けるようにします。
  • 靴下や靴などの履物は、踏みつけるという意味に繋がるため、目上の人に贈ることは避けましょう。

昔から続く新郎新婦へのお祝いとそのお返し

男女

昔から冠婚葬祭の各種行事の中で結婚式が最も明るい話題として位置づけられており、結婚する当事者の周囲は大いに盛り上がります。新郎新婦の家では嬉しいことのお知らせと共に、おすそ分けのつもりで親せきや隣近所などに内祝いの品物を配ることが行われてきました。そこで、内祝いをもらった方々はそのお返しをしていたわけです。お祝い事にまつわる取り組みは時代がたつにつれて変化してくるもののようですが、内祝いとお返しも今では順序の逆転しているケースが多くなっているようです。新郎新婦が結婚式とそれに続く披露宴を開催するにあたって親せきや友人、知人などを招待するわけです。

世間相場に照らして送る結婚祝いのお返し

お中元

招待された人たちは参列する際、結婚祝いを包んで持参するのが近年の習わしになっているようです。新郎新婦とのつながりや関係性を考えて、世間相場に照らして結婚祝いを包むことが一般的になっているようです。式場で結婚祝いを頂いた方々へ新郎新婦は後日、お返しする積りで気の利いた品物を送り、内祝いとするわけです。なお、近年はどこの家庭でも住宅事情に余裕がない上に物の有り余る状態になっています。新郎新婦の心づくしのお返しを頂いても納戸にそのまましまい込んでしまうケースが少なくないようです。このため、内祝いにも受け取る方で自由に選べるカタログギフトがむしろ流行っているようです。お返しを送る方も悩む必要がなく、お互いにウイン~ウインになれるからでしょう。

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